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旭陵祭

 6月3日(金)に令和4年度旭陵文化講演会が本校体育館にて開催されました。本校の卒業生で声楽家・古楽研究家の内田陽一郎先生を講師にお招きし、『ドレミの起源』という演題で、お話を聞く機会をもちました。講演中、先生のすばらしい歌声の披露もありました。生徒からは「現在のト音記号はいつ頃から使われるようになったのか?」「先生が音楽を好きになられたきっかけは?」「高音を上手に出せるようになりたいが、練習方法は?」などの活発な質問が出ました。「ドレミファソラシはわずか7音、されど7音。この音に歴史があることを感じ、自分自身も興味の持てることを探したい。」と本校生徒が謝辞を述べました。翌日は旭陵祭本番。人数制限をしながらでしたが、3年生の保護者の皆様には、直に西高生の頑張る姿を見ていただくことができました。クラスや部活動の仲間と一所懸命に準備してきたクラス企画やバザー、演奏、演劇、書道パフォーマンス、ダンス、作品展示などを多くの来場者とともに楽しみ、思い出に残る文化祭となりました。

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