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重点目標 具体的方策(教育活動)
教育目標達成に努力し、実現していく学校づくりを進める。 教育目標や教育方針の共通理解を図り、互いに協力する意識を高める。
開かれた学校づくりを推進するとともに、地域、保護者と連携を深める。 毎月「いきいき定時」「保健だより」を発行し、学校情報を積極的に発信するとともに、公開授業、体育祭、保護者会(全体会、個別懇談)等を通して保護者との連携を深める。
教科指導の充実により、生徒一人ひとりの基礎学力の定着を図る。 生徒による授業評価(1・2学期)を実施し、授業の工夫・改善を行う。
新学習指導要領の趣旨をふまえた授業実践を行う。学期末の欠点保持者に対する個別指導を実施し、年度末の欠点保持者を減少させる。
生徒の出席率を高め、授業を大切にする教育を推進する。 欠課時数連絡会を実施し、本人・保護者への早期の連絡・指導体制を強化する。
生徒理解を深め、生徒の支援体制を充実させる。 教員連絡会での情報交換や養護教諭・スクールカウンセラーとの連携により、生徒の支援体制を充実させる。
中途退学者や原級留置者の減少をめざす。また、休学中や復学後の指導を徹底する。 生徒情報交換会や保護者との連絡・連携による教育相談の充実を図り、登校意欲を高める。
問題行動の未然防止に努める。

校舎内外の点検活動を通じ、生徒との信頼関係を深めるとともに、行動の状況を的確に把握し、問題行動等の未然防止に努める。
「いじめ」に関する実態調査を通じて、「いじめ」は絶対に許さない厳しい態度で臨む。

級友とのかかわりを大切にしながら主体的に活動する場面を設定し、生徒の自主的・実践的態度を育成する。 体育祭やクラスマッチ等、生徒が主体的に活動する学校行事の充実を支援する。
大掃除、体育施設の塗油作業、生徒会を中心とした校舎内外の美化活動を実施する。
部活動の活性化に努める。