記事一覧

探究科オリエンテーション(西高海峡ディスカバリー)

 晴天に恵まれた4月13日(金)に、探究科1年生を対象としたオリエンテーション『西高海峡ディスカバリー』を実施しました。この取組は、入学して間もない1年生の人間関係作りと、これから3年間にわたって取り組む探究活動の基礎を学ぶことを目的としています。生徒は、カラトピアホールで「探究的な視点とは」と題した講義を受けるとともに、文系ディスカバリー(唐戸地区にまつわる歴史・人物・建築などの探索)と理系ディスカバリー(海響館における、水生生物及び水族館施設の見せ方の見学)の2つのディスカバリープログラムを体験しました。
 たくさん歩いたので心地良い疲れもありましたが、何より新しい仲間との親睦を深めることができました。これから更に人間関係を広げ、探究を深め合える雰囲気を作っていきましょう。

講義「探究的な視点とは」 下関市教育委員会文化財保護課の藤本先生から分かりやすい例を基に御講義をいただきました。
ファイル 175-1.jpg

「文系ディスカバリー」 少人数グループに分かれて、唐戸地区を探索しました。グループごとに講師の方に付いていただき、史跡や建造物等の紹介をしていただきました。
ファイル 175-2.jpg

「理系ディスカバリー」 グループの仲間たちと、疑問点を出し合いながら、水生生物を観察することができました。
ファイル 175-3.jpg