11月1日(水)、探究科2年次生が大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)を訪問し、様々な国から来ている国際学生の方々と交流しました。
APUは、全学生に占める国際学生の割合が約50%(世界106ヵ国・地域から約2,800人が在籍)で、常に世界を感じながら学ぶことができる環境にあります。大学教員も2人に1人が外国籍で、キャンパスの公用語は英語と日本語だそうです。
このたびは、本校探究科2年次生がそうした英語漬けの環境に飛び込み、キャンパスを散策している国際学生の方に勇気を出して声をかけ、英語でインタビューを行ったり、国際学生の方と一緒に英語でポスターを作成して発表したりしました。
生徒たちは、日ごろの授業で習得した英語の技能を実践的に活用する経験を通して、グローバル人材に求められる資質・能力を高めることができました。