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課題研究発表会(理数科2年)

理数科2学年の課題研究発表会が2月13日(金)に行われました。
課題研究は、生徒が数名ずつのグループに分かれ、それぞれが設定した数学・物理・化学・生物に関する研究テーマについて研究するものです。生徒たちは、夏季休業中から協力して探求活動を行いました。発表会では、その成果をグループごとに発表し、質疑応答を行いました。また今年は、山口大学の重松先生と豊田ホタルの里ミュージアムの川野先生に指導・講評をしていただきました。大学の先生や研究者の方の貴重なご意見を聞くことができ、今後の研究の参考になったと思います。
3月15日(日)には、山口県セミナーパークで第3回山口県理数教育研究大会が実施されます。本校からは、今回の発表会で評価の高かった5グループが参加します。この大会は県内9つの高校が参加して、それぞれの研究成果を発表します。

今年の各グループの研究テーマは以下の通りです。
「ハフモデルに基づいた新店舗の位置についての考察」
「水波によるドップラー効果の検証」
「風力発電の発電量および発電効率に関する効率」
「コーラに牛乳を入れると透明になる原因」
「結晶に色をつけよう~ミョウバン編~」
「プラナリアの学習」
「クマムシの生態~クマムシ最強説は本当か~」

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