下関西高ブログ

　探究科の校外研修、皆元気に2日目を迎えました。2日目の午前は、アラブストリート・ハジレーンにやってきました。皆、興味津々で、イスラム文化の雰囲気を味わっています。

　探究科は、15:40定刻で福岡空港を出発し、仁川国際空港に到着しました。初めて飛行機に乗る生徒も多く、離陸時には歓声が上がりました！　このあと、仁川国際空港を18:35に出発し、0:10にシンガポールに到着の予定です。
　皆、元気に初日をスタートしました。

　９月２日（土）令和５年度の大会スローガンは「爽夏奏乗～今、魅せる夏～」でした。トリプル台風が発生して心配しましたが、当日はその影響もなく天候に恵まれ、生徒一人ひとりがとにかく全力で、悔いなくやり切ったといえる体育大会になりました。地区旗と応援合戦は西部に軍配が上がり、総合優勝は競技力で上回った南部が獲得しました。練習時から各団長を支え、応援してきた実行委員長による気持ちのこもった最後のあいさつは、とても感動的でした。

　新学期が始まりました。夏休みの課題の提出、課題考査や授業、体育大会の応援練習や団旗の製作等々やることは山積みですが、その一つひとつに生徒は全力で取り組んでいます。校内に応援練習の大きな声が響きます。９月２日(土)が体育大会本番です。

　６月３日(土)に令和５年度旭陵祭が開催されました。テーマは『文藝復興～文と藝の織りなす西高（さいこう）の祭典～』です。コロナ禍以降、様々な制限を設けての開催が続いていましたが、今年度は西高生の生き生きと活動する様子を、御家族の皆さんに直に見ていただくことができました。開会行事や閉会行事の進行を担った生徒会役員のリーダーシップとトーク力には驚かされました。また、クラス一丸となって準備したクラス企画や食品バザー、演劇、書道パフォーマンス、ダンス、バンド演奏、作品展示などすべてがすばらしく、見応えのあるものでした。来年、再来年と伝統を引き継ぎながら、旭陵祭をより良いものにしていってくれると確信しています。